農薬を使わず身体にも地球にも優しい!家で簡単な野菜を育てよう

家計を節約するにはまず食費から、その方法として特売を利用する、まとめ買いをする、夕方の値引き品を買う、なるべく手作りする、などいろいろあります。

その中の方法の一つとして、野菜を家で栽培する人もいるのではないですか。すでにやっている人には今更かもしれませんが、「うちはマンションだから」「庭が狭いから」と諦めている人もいるかもしれません。

しかし、畑や庭がなくても大きな野菜は無理でも、プランターでちょっとした野菜を作ることは可能です。一度考えてみませんか。

ツルムラサキ…ビタミンA・B・Cやカルシウムや鉄分が多く含まれています。みそ汁、おひたし、あえものに向いており、茎を乾燥させてお茶として飲むこともできます。種まきは4月~6月。収穫は7月~9月。プランターなら大き目のものが必要です。

青じそ(大葉)…薬味や料理のツマとして知られるハーブの一つです。庭の隅でもプランターでも1つあるだけで重宝します。ビタミンAやカルシウムが豊富で、風邪や喘息の咳止め、鎮静、痛み止めによいです。春に種まき、収穫までは2~3ヶ月ほどかかります。1年草ですが、よく種が零れて次の年に芽が出てきた、なんてこともあります。

ニガウリ(ゴーヤ)…「ゴーヤチャンプル」という沖縄料理で有名ですが、栄養素に関してもビタミンCが豊富なことはよく知られています。また苦みの元である「モモルデシン」と言う成分は、胃腸の粘膜の保護、食欲増進の効果があるそうです。葉の茂った蔓で緑のカーテンとして、エコに一役買うのもよく知られています。

きゅうり…大き目のプランターが必要ですが、プランターで育てることができます。栄養があまりないイメージですが、カリウム、ビタミンC、カロチンが豊富です。ゴーヤと同じく蔓が伸びるので、緑のカーテンにしてもいいかもしれません。種まきは4月から可能、収穫は遅いと9月下旬までいけます。

ミニトマト…きゅうり同様夏野菜、プランターで作れます。ビタミンCとカロチンが豊富。種植えは、4月~6月、収穫は8月までできます。トマトでも構わないのですが、ミニトマトの方が初心者向きです。

他にも、パセリやニラ、ミツバなどいろいろ可能です。大きなプランターで大根を育てている人を見かけたことがあります。初心者は、まずは手の掛からない青じそやミニトマトからやってみるといいかもしれません。

また、ハーブ栽培をしている人も多くいます。種からでも、さし木、さし芽、株分けなどいろいろな種類や方法があるので、興味のある方はやってみませんか。レモンバーム、ミント、ローズマリー、ラベンダー、種類は他にもたくさんあります。

収穫したハーブは、種類にもよりますがドライハーブを作ったり、ハーブビネガー、ハーブティー、オイルやバターなどを作ることができます。その効能は誰もがご存じだと思いますが、美容効果だけでなく、防虫や身体の疲労回復にも活用することができます。

また、よく買った人参やネギの葉や根を残して、再度出てきた芽や葉を薬味に使う人もいますが、ちょっと変わった所で家の中でもやしを作ることも可能です。これは土がなくてもできます。

種(大豆、アルファルファ、ラディッシュ等)を6~12時間水に浸し、広口ビンに入れ、口をガーゼなどで覆い、ゴムで留めておきます。(種の量はビンの1/6ほど)ビンを横に寝かせ暗い場所に置き、1日3回水を取り換え、通気をよくすると4~5日で芽が数cmになったら明るい場所に出し、芽が緑になったらOKです。

家庭栽培は、農薬をなるべく使わずに作れ、身体にもいいと言えます。