お下がりだっていいじゃない!リサイクルも今は方法がたくさん

子ども服を中心に、古着の処分に困るのは誰もが同じでしょう。リサイクルショップを見かけるようにはなりましたが、実際に古着が活用されているのは、まだまだ少ないようです。

例えば、アルミ缶、スチール缶合わせても平成26年の空き缶の廃棄量は、86,000トンになります。対して衣類の廃棄量は、少し古いですが、平成22年で約940,000トンです。10倍以上です。

売れ残りや家庭から出るものの差も考えなければいけないのでしょうが、実際、この量はすごいものです。

事業所からの分は兎も角、私達から出る衣類ゴミを減らす方法を考えてみた場合、それはいくつかあります。

服を着なくなった場合と服を買う側でまた違うかもしれませんが、繋がってる部分もあります。

買う立場で多いのは、やはり今はネットを中心とした古着の売買でしょう。

ただネットの場合、オークションが流行っていますが、どこでやりとりしようとも一歩間違えばトラブルになりかねません。ネットならではのいい面もあるのですが、相手が目に見えないということは頭に入れて、慎重にやりとりする必要はあるかと思います。

相手が目に見えない点が心配な場合は、やはりフリーマーケット、リサイクルショップでしょう。買う側としては、ブランド物も安く手に入るし、服を直接この手で確認できるメリットがあります。フリマなら価格交渉も可能です。

昔ならご近所の場合、子どものお下がりを貰うこともありました。近所づきあいが希薄になった今はなかなか難しいかもしれませんが、話をすれば応じてくれる人はまだまだいます。

節約=(イコール)ケチとか恥ずかしいことではなく、「モノを大切に環境に優しいことをしたい」と言う視点で話をすればいいのでは。もちろん、もし服などもらう側なら気持ち程度でいいのでお礼をすれば、交流も深まります。

服を処分する側の方法としては、他にもいくつかあります。

店舗によっては、服や靴の下取りを行っている所があります。古着回収しているブランド店もあります。多くはメーカー関係なく回収してくれます。ただし、期間限定を設けている所もあるので、確認が必要でしょう。

これは、多少募金的な費用が掛かることも多いのですが、発展途上国等、海外支援として衣類を送るボランティアを行っているNPOやNGOが多く存在します。対象国や扱う品目、方法など、本当に様々です。

古着の使いまわしとしては、リメイクと言う方法があります。と、言うと縫物は苦手と言う人もいると思います。確かに得意な人は、服からまた服を作ったり、着物から服など上手に作るでしょう。

しかし、針を使わなかったり100均で道具を買い足したりして、巾着や小物など単純な作業でできるものもたくさんあります。

大人の服から子ども服では、ちょっと切るだけで作ることもできます。ここでは説明しきれないので省きますが、ランニングシャツでエコバッグを作ることもできます。検索してみてください。昔の人など、ストッキングではたき、なんてものもありました。

もはやリメイクも難しければ、自治体で回収している所もありますし、そのまま捨てるのではなく、小さく切って食器の洗いもの前の油拭きにしてもいいと思います。