家電製品も節約できる?電気代を減らすためにできることは

電気代はエコや節約できる項目としてよくあげられるのですが、大きな効果としては家電の買い替えでしょう。

つい、「今使っているのが壊れてから。」と考えてしまいがちですが、今は省エネ家電が多く出回っています。特に家電製品が古ければ古いほど省エネ対応にはなっておらず、かなりの電力を使っている可能性が高いです。

確かにモノは大切にしなくてはいけないのですが、今は家電製品も再利用できる時代です。モノによっては壊れるまで待つよりも、早めに買い替えた方が節約やエコになる場合もあります。

ただ、買い替える場合、家電製品の選び方によってはあまり節約に効果がない場合も出てきます。気をつけることはいくつかあります。

例えば、冷蔵庫は大き目を買う方がオススメです。価格を考えて小さいのを買っても、モノを詰め込めば電気代がかえって掛かります。冷蔵庫の中に隙間が多い方が節約に繋がるそうです。ただし冷凍庫部分は逆で、隙間がない方が保冷効果が高いとのことです。

また冷蔵庫の節約の話でよくあるのが、壁にぴったり設置すると冷蔵庫の放熱が上手くいかず、電気代が高くつくという点です。設置場所とサイズを良く見極めることも必要です。

設置場所とサイズと言う意味では、暖房器具も同じようなことが言えるかもしれません。

例えば、広い空間ならばエアコン、狭い部屋ならファンヒーターやオイルヒーター、部分的に温めたいならこたつやひざ掛け、いろいろあります。適切な場所に適切な暖房器具、それが節約に繋がります。

パソコンもデスクトップよりノートパソコンの方が、電気代が掛かりません。

また、家庭環境によっては家電製品を使わないという手もあります。それこそ、スマートフォンですむ人でパソコンは不要という人もいます。

よく工場などでは照明器具を間引きして節約する所もあります。家庭で言えば、例えば廊下の照明は半分しか電球をつけないということも可能な家はあると思います。

家を暗くするのは防犯上オススメできない部分もありますが、必要以上に明るくすることもないのではないかと思います。

やっている人は多いでしょうが、緑のカーテンと言われるように植物を窓辺に植えたり、よしずやすだれを設置する方法もあります。それだけでエアコンはあまり使わなくなったという家もあります。

便利さを求めなければ、掃除機を使わずほうきで掃除がすむ家もあるかもしれません。

家電製品もですが、大元の電気料金そのものを見直すのも大切なことです。

例えば、契約プランです。今は電力会社を選ぶこともできるようになり、様々なプランがあります。電力を扱う会社が増え、比較検討は大変かもしれませんが、会社、プラン合わせて自分にあった料金設定や内容を見つけるのが節約にも繋がります。

そこまでできなくとも、契約アンペアを見直すという方法もあります。アンペアとは、一度に使える電気の許容量を表します。分からない場合は、毎月届く電気代の請求書や明細書を見てください。アンペア数が確認できます。

10アンペア下げるとひと月に200~250円ぐらい節約できるそうです。ただし、電力会社によっては契約アンペアの料金設定がされていない場合もあるので、自身が契約している電力会社を確認してみる必要はあるでしょう。

夜間割引サービスを利用するのも節約になります。可能ならば、夜間(多くの電力会社は23:00~7:00ぐらい)に炊飯や食洗器を稼働させるものありだと思います。

ただし、マンションで洗濯機の音が隣や下に響くなどの問題も発生しかねないので、住んでいる場所によっては注意が必要かもしれません。