私達が生活をしている地球は昔と違う?季節がなくなりつつある日本

サラリーマンや自営業、学生、年金生活者、主婦など、年齢や職業を含め多くの人々が生活しています。どんな人でも生きていくには、食べて寝て働いて(または、勉強して)…。必要なことですよね。

しかし、給料は安いし、年金も少ない、大学に行くには莫大な費用がかかるなど、それぞれの立場がどうであろうと経済的に問題を抱えている人は少なくありません。経済的に問題のない人は、別の問題を抱えているかもしれません。

同列にするには少し大げさかもしれませんが、昔と違って夏の暑さは異常と言われるなど、四季がなくなりつつある環境は、温暖化の言葉が代表するように地球環境にも問題が山積みです。

この地球規模の問題は話が大きすぎて私たちの生活とは密接していないように思うかもしれませんが、人が地球上で生きている以上、関係ないとは言い切れません。

例えば、豪雨なんてものも昔からなかったわけではありませんが、最近の方が頻繁にニュースで流れています。豪雨で家が流されれば、住む所に困ります。また、気候が変わってきている関係で、「蚊」一つとっても、昔よりも長い期間見られるようになりました。

子どもや孫の未来が、と言うとまだまだ先と思うかもしれませんが、ほんの50年も経たずして夏の暑さも変わってきていることを考えると、「未来だから…」なんて言っている場合ではなくなるかもしれません。

知っていますか「エコ」の意味。そして改めて考えてみませんか?

そんな大きな地球の環境問題を考える時に出てくる言葉が、「エコ」です。これは、見ての通り略語になります。元は、「エコロジー(ecology)」で意味は「生態学」、これだけだと分かりにくいのですが、生き物の環境も含めて考え、環境保護に繋がっていきます。

同様に「エコノミー(economy)」経済、そして節約も意味しています。環境と節約は、関係ないように思うかもしれませんが、私達の今の生活と地球環境を考えると欠かせないことがわかるのではないでしょうか。

そうやって見た時、多くの人がエコを意識していると言えると思います。代表的なのは、買い物袋の持参ではないでしょうか。庭やベランダで家庭菜園をしている人もいるでしょう。

小さなことですが、これも大切な一つのエコを考えた活動でとても素晴らしいことだと思います。他にも「エコ」に繋がるちょっとした活動や生活行動があるでしょう。

ただ、難しいことは、「節約すればいい。」と勘違いしている人もいます。何より節約を優先し過ぎて、気付かずに地球環境にあまりいいとは言えないことをやっていたり、中には節約にこだわるあまりに気付かずに、回りに迷惑を掛けていない?と言うこともあるかもしれません。

もちろん実際には、そんな人は少ないと思います。ただ、せっかくなのでこれを機会に、本来の「エコ」の意味や目的から外れていないか。エコを実践している人や知識のある人も復習の意味で考えてもらえたら幸いです。

そして、情報の中には、節約や環境問題以外にも「例えばこんなことをすると身体にもいいんだよ。」「健康にもいいんだよ。」なんてメリットになることもあるので、それを知ってもらえたら嬉しいです。

家を建てるならこんな家がいい!私に地球にも優しい家づくりとは

地球にも優しい家づくり。どこかの住宅メーカーのキャッチコピーにあるような言葉になってしまいましたが、時代はただ消費するだけでなく、私達生き物や地球にも負担の少ない家を作ることが進んでいます。

その家づくりを考えるポイントとしては、やはり普段のエネルギー消費をなるべく抑えるという点や家そのものを作る段階で材料を始めとしてなるべくエコな材料を使ったり、家の造りを考えていく、という点があると思います。

家を作る原材料を考えた時、まず浮かぶのは、今は木造以外の材料を使った家も増えていますが、元々日本は木造住宅に適した気候、土地柄だということ。

確かに昔は、コンクリートをはじめとする材料はなかったので、木材が当たり前と言えばそれまでですが、やはり土地の理に適っているからこそ、ずっと使われた材料であるとも言えます。

ただ、最近では木材を使う=(イコール)森林伐採のイメージがついてしまいがちです。

確かに木というのは、光合成(本来炭酸ガスを吸収し、酸素を排出する)を行いことで地球環境には不可欠なモノです。ただ、100年を超えるとその役割は弱くなるそうです。

ただ闇雲に森林を伐採してその木材で家を建てるのではなく、光合成力の弱った古い木を木造住宅の材料にし、古い木を伐採した場所に新しい木を植えて行く。そうすることで、森林もただ朽ち果てることなく活性化していきます。森林も管理が必要なのです。

例えば鋼材は木材の23倍炭素を排出するなど、そもそも木材以外の材料は、その原料を作る工程でもすでにかなりのエネルギーを使っていることになります。

もちろん研究は進んでいて、例えば家でよく使われる断熱材でも今は環境や人に負担の少ない材料を使われるものも増えてきたので、いろいろ選択の余地は増えていると思います。

他にも一時は問題になったシックハウス症候群の原因となった「ホルムアルデビド」を使わない家も今はかなり当たり前になってきました。

シックハウス症候群とは、家や家具を作る時に材料として使われる化学薬品が原因として、頭痛や呼吸困難を始め、様々な健康を害する症状が出ることです。化学薬品だけが原因とは言い切れない部分もありますが、多くは新築やリフォームによって新しくなった家に住みだして起こることが多いようです。

和風、洋風、どのような形にしろ、家を作る材料から環境や身体に負荷が掛かるようなものを使わないことは地球にやさしい家と言えます。

当然、普段の生活に関わってくるエネルギーの使い方も考えた家づくりをしていくことが大切です。

「ゼロエネルギー住宅」と言う言葉があります。家で作り出すエネルギーとその家で消費するエネルギー、プラスマイナスゼロということで、ゼロエネルギー住宅と言うようです。一言で言えば、かなり性能のいい省エネ住宅ということになります。

きちんとした定義や条件があるのですが、ゼロエネルギー住宅を建てる場合、国からの補助を受けることもできます。

太陽光パネルは増えてきています。住宅環境があえば風力発電も可能です。地熱を使った床暖房もあります。エコキュートは、設置しやすいものの一つでしょう。細かいことを言えば照明器具はLED使用がメインとなるでしょう。空調もなるべくエアコンを使わないで済むような家の造りを考えると、エネルギー消費量もかなり変わってくるでしょう。

そうそう家を建てることはできないのですが、もし家を建てる時期がきたら、自身の生活をかえりみる、エコな生活を始めるいいチャンスになります。

自治体によって違う!なぜ分別の必要があるのか考えてみよう

「分別って意味があるの?」誰もが疑問に思うことはあるようです。

その理由の一つとして、住んでいる所で分別の仕方が違う、ということがあります。

例えば、自分の地域は細かく分別していて大変なのに、知り合いのところは分別の種類が少ない、と言う地域もあります。違うが為に疑問に思うのは仕方ないかもしれない。

市町村によって、分別方法が違うのは確かです。だからと言ってそれが無意味とは限らないのも確かなのです。

自治体で分別の種類が違うのは、その自治体のごみ処理能力の違いからきています。

例えば、人口が多い都市部での多くはゴミも当然多くなります。となると、ゴミを分別して出してもらってリサイクル処理をしようとしても、量が多すぎて処理が追いつかない。

人口が少ない地域ならばゴミの量も当然少ないから、業者も対応できる。となります。

要は、リサイクルを大きく謳っていようとも、事業的な実情としては、ゴミの量に追い付いていない、ということになります。

でも、だからと言って現状分けているリサイクル品(いわゆる資源ゴミ)をやっぱりゴミとして燃やすのもどうかと思います。

リサイクルできでるゴミは、基本の流れとして消費者が分別してゴミを排出し、自治体がゴミを分別して回収、業者がそれをリサイクル品として再生することになっています。

これが容器包装リサイクル法で、平成7年に制定、平成9年に本格施行されています。(正式名称は、「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」)

対象としては、金属(アルミ缶、スチール缶)、ガラス、紙(紙パックや段ボールなど)、プラスチック(ペットボトル、プラスチック製の包装など)と別れています。

この中でビン、ペットボトル、紙製容器包装、プラスチック容器包装は企業にリサイクルの義務が生じ、アルミ缶、スチール缶、紙パック、段ボールには義務はなしとなっています。企業が違反をすれば当然罰則はあります。

企業としては義務となっているが、どういう義務を負うかというと、一言で言えば金銭的な負担を受ける形になっています。日本容器包装リサイクル協会を通して再商品化の委託料をリサイクル業者(再商品化する企業)に支払う、ということです。

日本容器包装リサイクル協会は、平成8年に設立されており、リサイクルの義務が生じている企業から再商品化の業務を受託、再商品化を行う企業への委託する、要は再商品化をするためのコーディネーター的な役割を事業としています。もちろん、リサイクルの普及や世間への周知も行っています。

そもそも何故分別しないといけないのか、という原点にかえった理由を見ると、細かい理由はいくつかあるのですが、一番はやはりゴミの埋立地が切迫した状態だから、というのがあげられます。

ゴミ処理場の能力もその市町村によって違うので、全てが燃えるとは限らないということもあります。

よく、プラスチックを分別して回収していっているけど、結局は燃やしているから意味がない、という意見もありますが、そこで発生するエネルギーを利用しているということもあります。ただ燃やしているだけではないのです。

確かに理想と現実という意味でリサイクルに関しては、現状みんなが理想としているところにまで進んでいないと言うこともあるし、いろいろな側面もあるけれど、それでも少しずつ再利用商品も増えているし、がんばって企業もたくさんあります。

私達は私達のできることはやっていきたいな、と思います。

電気会社を選ぶ前にできることは?電気の節約方法について

食費などと同じく、節約やエコで出てくる話題に電気代は欠かせません。一番に大きく電気代を節約する方法としてよく言われるのが、電気会社を選ぶことと家電製品の買い替えです。

とはいえ、家庭環境や家の住宅状況も含めて様々な生活体系があります。そうそうできるとは限らない人もいます。ならば、細かいですが普段の生活で実践できることをまず考えてみます。

まず家の中全体でみると、家電製品を問わずできることはあります。

(主電源を含めて)こまめにスイッチを切る。長期不使用の場合はコンセントを抜く。要は、待機電力も大きく電気代に影響を与えているということです。電気代の約10%が待機電力という話もあります。スイッチ付きの省エネタップを上手く活用すると、いちいちコンセントを抜かずにすみます。

こまめに掃除をする。これは、電子レンジ、エアコン、どれもです。洗濯機もでしょう。例えば、電子レンジでも約10%効率が良くなるそうです。掃除は節約だけでなく、健康の問題にも直結している面もあるのでオススメです。

テレビの明るさを調整する。(明るいとそれだけ消費電力が増える。目にも負担が掛かる。)

冷蔵庫の温度設定を必要以上に強くしない。冷蔵庫の裏側や側面など隙間をあける。冷蔵庫の上にモノを置かない。冷蔵庫に熱いモノを入れない。冷蔵庫のドアの開閉回数や時間を減らす。冷蔵庫の中にビニールなどで中扉をつけ冷気を逃さないようにする。

エアコンは、室外機に直射日光が当たらないようにする。(室外機のカバーがよく売っています。)室外機の傍にモノを置かない。(空気の吸い込み口をふさぐと無駄に電気代が掛かります。)

エアコンの温度設定を考える(自動運転が一番節約できるようです。)扇風機やサーキュレーターと併用する。(扇風機を使わない場合と同じ使い方をしていては意味がありませんが…。)

エアコンでは、よく冷房と除湿とどちらが電気代が安いのかという問題があるのですが、これは除湿の機能によって違うようです。除湿の機能は細かく言えば「弱冷房除湿」と「再熱除湿」の2種類あるそうです。

そして、「弱冷房除湿」の方が冷房より電気代が安くでき、「再熱除湿」の方が冷房より高くなるとのこと。

細かい説明は割愛しますが、エアコンの除湿の機能がどうなっているのかで大きく変わってくることになります。我が家のエアコンの機能を確認して冷房にするのか除湿にするのかを決めた方が良さそうです。

炊飯器も長時間保温しないのもポイントです。場合によってはご飯を冷凍庫で保存して、食べる時に上手に解凍した方が美味しく食べられると思います。

照明器具の場合、LEDに変える方が節約できるのは多くの人が知っています。買う時は高い印象のLEDですが、一旦つけると半永久的に取り換えが不要と言います。寿命を蛍光灯と比べてみると、蛍光灯は約13,000時間、LEDは4万~6万時間と比較にならないほど違います。

購入額で比較した場合、例えばLEDが倍の価格だとしても10年使った場合(交換の回数分購入したとして)、最終的には購入にかかった費用はかわらなくなります。

では、電気代を考えた場合、通常の蛍光灯と比べても1戸建て(4LDK)で、LEDの方が約1500円/月の節約になるそうです。

こうやって比較した場合、節約できる額は、大きな額と言えます。

細かいことを言えばパソコンやアイロンなどまだまだありますが、どの電気製品にしろ何が一番大切かと言うと、やはり節約やエコ生活を意識していることではないかと思います。

家電製品も節約できる?電気代を減らすためにできることは

電気代はエコや節約できる項目としてよくあげられるのですが、大きな効果としては家電の買い替えでしょう。

つい、「今使っているのが壊れてから。」と考えてしまいがちですが、今は省エネ家電が多く出回っています。特に家電製品が古ければ古いほど省エネ対応にはなっておらず、かなりの電力を使っている可能性が高いです。

確かにモノは大切にしなくてはいけないのですが、今は家電製品も再利用できる時代です。モノによっては壊れるまで待つよりも、早めに買い替えた方が節約やエコになる場合もあります。

ただ、買い替える場合、家電製品の選び方によってはあまり節約に効果がない場合も出てきます。気をつけることはいくつかあります。

例えば、冷蔵庫は大き目を買う方がオススメです。価格を考えて小さいのを買っても、モノを詰め込めば電気代がかえって掛かります。冷蔵庫の中に隙間が多い方が節約に繋がるそうです。ただし冷凍庫部分は逆で、隙間がない方が保冷効果が高いとのことです。

また冷蔵庫の節約の話でよくあるのが、壁にぴったり設置すると冷蔵庫の放熱が上手くいかず、電気代が高くつくという点です。設置場所とサイズを良く見極めることも必要です。

設置場所とサイズと言う意味では、暖房器具も同じようなことが言えるかもしれません。

例えば、広い空間ならばエアコン、狭い部屋ならファンヒーターやオイルヒーター、部分的に温めたいならこたつやひざ掛け、いろいろあります。適切な場所に適切な暖房器具、それが節約に繋がります。

パソコンもデスクトップよりノートパソコンの方が、電気代が掛かりません。

また、家庭環境によっては家電製品を使わないという手もあります。それこそ、スマートフォンですむ人でパソコンは不要という人もいます。

よく工場などでは照明器具を間引きして節約する所もあります。家庭で言えば、例えば廊下の照明は半分しか電球をつけないということも可能な家はあると思います。

家を暗くするのは防犯上オススメできない部分もありますが、必要以上に明るくすることもないのではないかと思います。

やっている人は多いでしょうが、緑のカーテンと言われるように植物を窓辺に植えたり、よしずやすだれを設置する方法もあります。それだけでエアコンはあまり使わなくなったという家もあります。

便利さを求めなければ、掃除機を使わずほうきで掃除がすむ家もあるかもしれません。

家電製品もですが、大元の電気料金そのものを見直すのも大切なことです。

例えば、契約プランです。今は電力会社を選ぶこともできるようになり、様々なプランがあります。電力を扱う会社が増え、比較検討は大変かもしれませんが、会社、プラン合わせて自分にあった料金設定や内容を見つけるのが節約にも繋がります。

そこまでできなくとも、契約アンペアを見直すという方法もあります。アンペアとは、一度に使える電気の許容量を表します。分からない場合は、毎月届く電気代の請求書や明細書を見てください。アンペア数が確認できます。

10アンペア下げるとひと月に200~250円ぐらい節約できるそうです。ただし、電力会社によっては契約アンペアの料金設定がされていない場合もあるので、自身が契約している電力会社を確認してみる必要はあるでしょう。

夜間割引サービスを利用するのも節約になります。可能ならば、夜間(多くの電力会社は23:00~7:00ぐらい)に炊飯や食洗器を稼働させるものありだと思います。

ただし、マンションで洗濯機の音が隣や下に響くなどの問題も発生しかねないので、住んでいる場所によっては注意が必要かもしれません。